スタートゥ☆インクルblog

密かにリターンしました。

感想「映画 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」2週目

ロマンティクスううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!

朝のお仕事終わって10時に映画館に駆け付けたけど、もう無かったょ、クリアカラーのディスティニー!!!私は必要としていたのにいいいい!!!!

聞けば朝一番の列ですでに捌けていたとか…。1カートン(24個)しかなかったというのは本当だろうか、駅前の映画館で…。

こんなことならお仕事放棄して並べばよかったのか?いやいや、でも!

はあ、やはり転売屋が再強か…。

ゲットできるかは不明だけど、2月のプレバンでの販売に微かな期待を抱いて、今は2度目の鑑賞をすることにした。

2週目特典で小さな設定集が付いていたよ。若干、ネタバレ機体もいたけど、ほとんどキャラクターの線画。パンフを見れば十分なものばかりだった。

劇場は金曜の午前というのに大入りでビックリだ。この勢いなら2週目で興行収入20億まで逝っちゃうか~?

 

今回、僕が特に注視しようと試みたのは、

〇シホ・ハーネンフス

ゆかりん女帝

〇インフィニット・ジャスティスのリフター

先週はお話を追うので精一杯だったから、キャラとかメカの動きを追っかけたかった。

 

シホ。ザフトの赤服で無印の頃からイザーク・ジュールの傍らにいる黒髪のお姉さん。ちょい役なのに黒髪の印象が強いので、昔から結構気になっていた。本編よりも外伝やゲームでよく見てきたような気がする。今回もイザークにぴったりくっついていたよなと思い、観ていたけど本当にくっつき虫だった。イザークのお母様との会話で何故か「あっ」とだけしゃべるんだけど、声優さんご本人がその一言だけのために出演されたと、福田監督のポストで知った。

 

ゆかりん女帝。ロリのふりしたBBAだけどゆかりんだから許される。声で癒された。

 

ジャスティスのリフター(背中の飛行装置)は結構、作中で登場していて、細かい動きをしていることに気付いた。キャバリアーと合体する時にわざわざ本体から離れてキャバリア―の上部にドッキングしていたり。過去のリフターに比べてコンパクトで貧弱なカラーになってしまったけど、芸コマな演出がだんだん気に入ってきた。もしキャバリア―もプラモ化されたら一緒に買ってしまうかもしれない…。

 

ほかにも気になったことはいろいろあるけど、もし3週目も行く事があれば書こうと思う。デスティニー…(涙)

感想:映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」

ということで、SEEDの映画を初日に観てきた。

ラストスパートのひろがるスカイ!プリキュアパンの回収作業を優先すべきか、ガンダムベースにゲリラ再販を期待して駆け込むか大いに迷ったけど、ネタバレされる前に逝った方が良いと感じて朝のお仕事が終わってから速攻で映画館に行ってきた。

選択の結果としてはちょっぴり間違ってはいたけど(ガンダムベースでハイネカラーのデスティニーが再版されていた…)、満足いく内容の映画だったので損はしなかった。豪華版パンフも劇場限定のガンプラライジンフリーダムガンダムのクリアーVer.)も余裕で買えたし。

にしても、すごい混みようだった。お姉さまたちの多いこと、多いこと。劇場内は満席。グッズ売り場も長蛇の列。すでに死に絶えたと思っていたSEEDファンがこんなに健在だったとは驚きだった。ガンダムというコンテンツはどの作品もファンの息は長いのだね!

内容については、初日にブログでネタバレするのはどうかと思うので今日は書かないけど、本当に満足のいく内容だった。僕はファンというほど熱心なSEEDファンではないし、過去作の鬱々としたお話しの延長を観るのは辛いなと思っていたけど、この映画はそんなイメージを払しょくするものだった。単にシリアス調ではなく、ギャグ?ありアクションあり、涙ありの要素もてんこ盛り!戦闘の迫力も過去のガンダム作品群に遅れを取らなかった。よくあれだけの数のCGロボを一度に動かせるなと感心した。なんかクロスアンジュみたいな悪乗りな雰囲気もあったので、ひとつの物語としての調和はガタガタだったかもしれないけど、視聴者が面白いと思えるような、エンターテインメントしている創りなんだなぁと思った。なお僕的には、あるモビルスーツが面目躍如の活躍を見せたことがとても嬉しかった。それだけで2000円払った価値はあったと思った。観ても損はない作品です。

1999年、あなたは何をしていましたか?

副題 僕の中の人のホビー活動史…MSセレクション、ターンAガンダムTo Heart、そしてビックリマン2000

 

今期は「16bitセンセーション」と言うアニメを楽しく視聴していた。主人公が1990年代にタイムスリップするんだけど、お話の合間に当時のアキバやオタク&美少女ゲーム事情を少し垣間見ることができる内容だった。特に99年が中盤にクローズアップされてて、僕も知ってるワードがいくつか出てきて、当時の僕の中の人はあーだったかとか、どーだったかとか思い返す機会も何度かあったのです。

 

んで、99年の僕はどーしてたかと言うと、前年からガシャポンの「MSセレクション」(ガンダム のフィギュアがラインナップされている)と言うシリーズにハマって、コンプ目指して必死にガシャガシャを回しまくったり、過去弾を探してホビーショップをウロウロしていた。当時は2弾が1個15,000〜と言う高額で取引されていて手が届かず、とにかく苦労した。

 

そんな春頃、近所の本屋にて月刊コミックボンボンの表紙を見て驚愕する。そこには髭の生えたロボットが描かれていた!これが新作ガンダム ?Xの次がヒゲ?酷すぎない?シドミードが描いたの!?正直、エヴァのデザインより驚いた。本編が始まってからは印象がガラッと変わり、いまだにマイベストなガンダムになってしまい、語ると長くなるので割愛するけど、毎週録画を欠かさず観て何度も見返した。プラモも買って夏に模型屋に貼られたターンXの初出イラストに更に衝撃を受けて登場を待ち侘びたりと、この年はターンAに染まり切った年であった。

 

もう一つ、大きなインパクトがあった。この年の春、中川区の某ホビーショップ・ロー◯スでとあるアニメのビデオを流しているのを観て衝撃を受けた。

To Heart」の第一話だ。

存在自体はガシャポンに並んでいるYujinと言うブランドのベンダーで美少女のガシャが出たことは知ってはいたが、ゲームも持ってなかったし、アニメも中部では視聴する術が無かった筈なので、詳細が分からず関心も持てていなかった。そこにあの美麗なアニメを観てしまった。僕にはとても衝撃だった。To Heartについてちょっぴりエッチな雑誌を買ったりして調べ始めた。宮内レミィという金髪キャラがお気に入りになった。お仕事の為にノーパソも所有したので、PC版を購入してプレイした。のちにLeafのファンクラブにも入った。のちにレンタルビデオで借りてアニメ全話を視聴できた。ガシャもガンガン回して、過去弾を探して集めた。1弾のレミィのパンツの色違いが6種類あることに驚愕し、奮起し、特に頑張って集めた。足りないものだらけなので、携帯の掲示板を探して募ったり、フリマに通ったり、大須のトイ◯ミに毎週末に通って収集活動した。

この頃に身についた習性みたいな行動がのちのボーイズホビーの収集活動とか、b4c4さんやアマギン氏等との交流に繋がる。b4c4さんの交換掲示板にはMSセレクションの収集で大変お世話になった。ご本人にも直接お会いして交換もして頂いた。b4c4さんはじめ、サイトの皆さんは今は何をされているだろうか…。

 

その年の冬、今度は月刊コロコロコミックを観て驚愕する。ビックリマン2000 ?来年復活するの?新作?98年に伝説復刻版が出てたので懐かしさでちょっぴり買ってたけど、本格始動するのかぁ、と、コロコロを久しぶりに手に取る。そこから翌年、2000の収集地獄のために、関西遠征とか、ヤフオク!に入り浸ったりとか、次世代ワールドホビーフェアとか、サイトフェアとか、シール交換会とか、なんやかんやに身を投じていくことになるのでした…。

 

思い返すと、大きなうねりは2000年に起こるのだけど、そのターニングポイントは1999年にあったのだなぁと言うお話になりましたとさ。

オトナプリキュア’23 第12話

えっ?これでおわり?これで…?プリキュア5の名乗りは?レインボーローズエクスプローションは?

 

1クールって短いんだね、ほんとに終わってしまったので、しばらく放心していたよ…。

最近はオトプリをココロのささえにして生きていたから、明日から僕はどうすればいいんだ…!

 

色々、言いたいことはあるけれど、ベルはいったん退いて、のぞみとココがゴールインして、人間社会に根付いた問題は残るけど、ひとまずお終いって感じなのは悪くはないと思った。最後カットで不吉なイメージが映されたけれども絶望はしない。問題が起これば再びプリキュアが復活するという希望は残されているのだから…。

 

そのほか思ったこと。

 

くるみ…今作一番の出世株。メイン回が無かったお陰で、イキイキと動き回れていたのだと思う。見直したよ。

 

満殿、薫殿…物語の影のけん引役だった。話題のトップバッター。本当においしい役回りだった。

 

うらら…うららの回は5当時の話の雰囲気が最も甦っていたと思われ。文句なしなエピソードだった。

 

かれんさん…優等生のお手本のような人だけど、お話もすっきりさっぱりしていて読後感がとても良かった。かれりんのやりとりが、成長したてのオトナとして語られていて、すごい良かった。

 

初代組…活躍の地がアマゾンだの北極圏だの、キミたちは昭和ライダーか?(1号や2号といった歴代仮面ライダーは外国で戦っているから番組に出てこないという扱いだった。)オトナなデザインが無かったのは残念だった。にしても、決戦を盛り上げるにはやっぱ初代が欠かせないんだねぇ。オールスターズ物の黄金パターンになっている。

 

りんちゃん…不振なエピソードだったけど、最後に発展的な道が示されたのは良かったよー。

 

のぞみ…教師としてのエピソードが示されたのは序盤までで、以降語られなくなったのはもったいないと思ったけど、ココとのお話も進めなきゃだし、尺の都合上、やむを得なかったか。妖精態のココと結婚式を挙げたのは、まさかやるとは思わなかったので驚いた。国王と教師といった身分の違いなんかよりも種族や姿かたちの違いが二人の愛の最大の障壁であるはずなので、それを克服することの証明をしたかったのかもしれないけど、シュールだよ…。スタッフは何を考えたら、あの絵面を思いつくのか。

 

咲…何かと順調に見えて、選択力の悪さがクローズアップされた感じ。のぞみの結婚が際立つように咲の結婚話が延期させられフランスに飛ばされたのではないかと思うと、ふびんでならない。でも舞とのイチャイチャは良かった。

 

こまこま…働いてないのに酒飲んでいてもいいのかとか、社会的な不安定さばかり注目されていたような気がする。作家としての場が満足に与えられず、名探偵としても微妙な作画の回に微妙な活躍ぶりという…。こまこまの御身を観て声が聞けれればそれで満足という僕みたいな子でなければ存在をスルーされるのではないかと不安にさせられる扱いだった。リスとの逢瀬がほぼカットされたのは、咲と同様に恋愛話はのぞココに集約させるためか。

 

舞…元カレの件で終始ケチを付けられて、今作の負の評価を一手に引き受けていた感じ。すごい美人さんに育ったのにすごいもったいない弄られ方をされて、残念だった。

 

とりあえず、オトプリありがとう…!5とSSのメンバーには再び会えると、わたし信じてる!!

オトナプリキュア’23 第11話

いま、YouTubeプリキュア17作品のクリスマス回が配信されてて5GoGoも観たんだけど、妖精メルポ(CⅤ水田わさび)の出番が結構あってビックリした。いかにも玩具のような姿をしているのに商品が一切出ないことに疑問を挙げる声が当時もあったのだけどいったい何だったんだろうねメルポ。プリキュア5についてまとめた書籍「プリキュア・シンドローム」にも載っていなかったような。(また読み直すか…)

 

オトナプリキュアのBD&DVDが発売けって~い!

成田先生直筆のショートノベルや川村さん、稲上さんのイラストが付いてくるっぽい。各巻4話収録で4月から3か月連続リリースかぁ。結構しんどいけどノベルが気になるから買うしかないのか~。永野愛さん(こまこまの中の人)の色紙も欲しいナリ。

 

それとどうでもよくないけど、舞の元カレは実は既婚であることを隠していて、舞は知らずに不倫に付き合っていたという裏(没?)設定があることを聞いた。なんでオトプリスタッフは舞だけやたら重くしようとするのか。

 

ついに決戦!

安心したよベル、あんたはまだ東映物の悪役だ。SDGsでもポリコレでも、ディ〇ニーからの侵略者でもない!ついうっかりやり過ぎてあたふたするだけのただの悪役だ!

何か出た!と毎回ココたちが騒ぐからベルの正体は闇の者と予想していたが、単なる時計塔(の鐘)に宿った付喪神(つくもがみ)だったようだ。

ベルは純粋に街の行く末を憂いて行動に出たようだが、誤認していたことがあった。街というものは人間集団による自治活動や経済活動によって構成されるものであり、環境や建物といった構造物のことを示すのではない。人間をパニッシュすることで環境の悪化は一時的に防げるかもしれないが、社会活動を停滞させてしまっては結局、街は衰退してしまうので何の解決にもならないことを分かっていなかったようだ。人間の負の感情を取り込む怪物を大量に生んでしまった結果、人間も環境もいっぺんに破壊する怪獣を生み出してしまい慌てるベル。

 

出た!「なんとかなるなる」!!

これで大体のお約束は消化したけど、プリキュア5集合の名乗り口上がまだ残っている!「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」もだ!!期待しているよ最終回!!!

 

そして、ついに黒白参戦!シャイニールミナスも来週合流でスクランブルパワー全開!!

そして朽ち落ちる一輪のタイムフラワー。それはのぞみのいのちの終わりを示すのか?

次回、最終回…!

オトナプリキュア'23 第10話

おーいおいおい!なぎさがしゃべったよぉ!!

出演者情報に載って無かったから不意を突かれたココ!!!

(EDのクレジットにも本名さんは記載されていない)

やっぱり初代投入してくる!?

すっげえ、オラわくわくしてきたゾ!!!!

 

オトナプリキュアも残り3話でクライマックス突入!

くるみの株がストップ高!!

いまだに抱けない(ハグはしたけど)王様はストップ安!!!

あと、ついにPretty Memories「変身ケータイ!キュアモ」がプレバンで予約開始!!!!

ついでにドンキでコラボアイテムが発売中!!!!!都会のドンキだとすでに狩られちゃってるから地方のドンキがおススメだょ♪

 

タイムフラワーについては僕の残念なおつむでは分かりにくかったけど、

整理してみると、

タイムフラワーは国が滅びる時や生物が絶滅する時に咲く花。

今回咲いたタイムフラワーの対象はのぞみたちプリキュア。のぞみたちが、時がさかのぼるように若返るのはタイムフラワーの作用のひとつ。こまこまが「命のカウントダウン」と例えていたけど、変身の回数が多いだけ命が削れて滅びに近づいていく(お亡くなりになる)。変身しまくりののぞみが死にかけてる。

つまり、タイムフラワー自身に滅びの力があって、目を付けられると最後の輝きを瞬かせることで自滅に誘(いざな)うってことなのか?えげつないなぁ…。

 

そして、ベルの真意も見えてきた。

ベルは未来からやってきた。

この町が滅びることを知っている。

町の滅びを防ぐための行動として、SDGsに反してそうな罰当たり人間を懲らしめている?

次回、ベルの語る黙示録に乙女たちは何を思う?

オトナプリキュア’23 第9話

トレビアーン♪

パンパパン、お前はこれまでに食べたパンの枚数をおぼえているのか~?

僕はシール収集目当てに5GoGoの頃にスタートしたプリキュアパンを買い続けているのだけど、シールが毎年コンプできないよ!穴だらけだよ!!特にフレッシュプリキュアの時の裏書きのロット違いがいまだに全然埋まっていないんだよ!!!何種類あるんだロット違い…。8種類くらいあるのは突き止めているけど、それぞれをコンプとかムリゲー過ぎる…。近年のシリーズは北猫☆兄ィも集めているので心強いけど、毎年繰り出される新弾の攻勢におなかがはっぷっぷぅ~。今宵も閉店前のイオンで買ってきた売れ残りキャラメルホイップサンドの開封の儀をいざ!

 

今回は咲のお悩み相談。実家のお店を継ぎたいし結婚したいしパン修行したいしと、咲の夢はいっぱい!どこかの誰かさんみたいにプリ活のために男をバッサリ切り捨てる決断力があれば悩むことも無いのだろうが、「大人の責任」という言葉を憶えた咲は手も足も出なくなってしまったようだ。でも大事なことはどれかを選ぶことではなく、どれから手を付けるかという優先順位を整理することだった。そりゃ、目の前で自分の命がピンチだったら対応しなきゃだから、なんとか戦え!超プリキュア生命体!!

 

みんなtakkunに釘付け!

品田に降りかかる風評被害!みんな、よっぽど女性キャラにまとわりつく男の影が気になるのだな。僕も心がざわついた。ほんとにココロ落ち着かなくなるから勘弁してよ…。

 

満殿薫殿あらためて再デビュー!

なんかホロリとしたよ。立派になったねえ、大きくなったねえ(親戚のおじさん面)。

にしても、満殿薫殿のセリフを否定するベルに本意が見えたような気がする。

 

そしてsplashstar再臨!

大空の大樹の前で変身とかsplashstar第1話の再現だコレ♪今作で一番感動したよ!!咲舞にも活躍の場を用意してくれて、本当にありがとうありがとうアニメの関係者さんたち…。でもやっぱりtakkunはちょっぴり勘弁してほしかったかな…。

 

ついにそろった8人のプリキュア戦士!だが、のぞみ三度目のダウン!?若いころの姿に変身するための舞台装置に過ぎないと思われたタイムフラワーが展開の中心に躍り出る?リスクを冒して戦い続ける乙女たちのタイムリミットは近い!?