オトナプリキュア’23 第11話
いま、YouTubeでプリキュア17作品のクリスマス回が配信されてて5GoGoも観たんだけど、妖精メルポ(CⅤ水田わさび)の出番が結構あってビックリした。いかにも玩具のような姿をしているのに商品が一切出ないことに疑問を挙げる声が当時もあったのだけどいったい何だったんだろうねメルポ。プリキュア5についてまとめた書籍「プリキュア・シンドローム」にも載っていなかったような。(また読み直すか…)
オトナプリキュアのBD&DVDが発売けって~い!
成田先生直筆のショートノベルや川村さん、稲上さんのイラストが付いてくるっぽい。各巻4話収録で4月から3か月連続リリースかぁ。結構しんどいけどノベルが気になるから買うしかないのか~。永野愛さん(こまこまの中の人)の色紙も欲しいナリ。
それとどうでもよくないけど、舞の元カレは実は既婚であることを隠していて、舞は知らずに不倫に付き合っていたという裏(没?)設定があることを聞いた。なんでオトプリスタッフは舞だけやたら重くしようとするのか。
ついに決戦!
安心したよベル、あんたはまだ東映物の悪役だ。SDGsでもポリコレでも、ディ〇ニーからの侵略者でもない!ついうっかりやり過ぎてあたふたするだけのただの悪役だ!
何か出た!と毎回ココたちが騒ぐからベルの正体は闇の者と予想していたが、単なる時計塔(の鐘)に宿った付喪神(つくもがみ)だったようだ。
ベルは純粋に街の行く末を憂いて行動に出たようだが、誤認していたことがあった。街というものは人間集団による自治活動や経済活動によって構成されるものであり、環境や建物といった構造物のことを示すのではない。人間をパニッシュすることで環境の悪化は一時的に防げるかもしれないが、社会活動を停滞させてしまっては結局、街は衰退してしまうので何の解決にもならないことを分かっていなかったようだ。人間の負の感情を取り込む怪物を大量に生んでしまった結果、人間も環境もいっぺんに破壊する怪獣を生み出してしまい慌てるベル。
出た!「なんとかなるなる」!!
これで大体のお約束は消化したけど、プリキュア5集合の名乗り口上がまだ残っている!「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」もだ!!期待しているよ最終回!!!
そして、ついに黒白参戦!シャイニールミナスも来週合流でスクランブルパワー全開!!
そして朽ち落ちる一輪のタイムフラワー。それはのぞみのいのちの終わりを示すのか?
次回、最終回…!